食事は「量より質」

今回は「食事」に関してのコラムです。
皆さん!自分に適した摂取カロリーは把握していますか?

また意識してカロリーを摂取していますか?
今回は自分に合った食事についてご紹介いたします。

摂取カロリーの目安(平均) 
※活動量により個人差があります。

参考:厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08517.html

参考:厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08517.html

いかがでしょうか?
多く感じましたが?
少なく感じましたか?

カロリーも意識して食事を取ることが大切で、食事は「量より質」と言われます。

なぜ、質の高い食事がいいのか?
質の高い食事とは、体に必要な栄養素がバランスよく摂取できるものを指します。

バランスの取れた食事には、たんぱく質、炭水化物、健康的な脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが含まれます。
これらの栄養素は、体の正常な機能維持に不可欠です。
慢性疾患(高血圧、糖尿病、心臓病など)のリスクを低減し、健康をサポートします。
逆に、低品質の食事(高脂肪、高糖分、高塩分、プロセス食品)は健康に害を及ぼすことがあります。また、適切な体重管理に役立ちます。過剰なカロリー、脂肪、糖分を摂取する食事は、体重増加や肥満のリスクを高めます。

質の高い食事とはどんな食事?

・異なる種類の食品を組み合わせ、バランスの取れた食事を作りましょう。
・加工食品やファーストフードの摂取を制限し、自炊を奨励します。
・毎日多くの野菜と果物を摂り、ビタミンや食物繊維を確保しましょう。
・魚、鶏肉、豆類、ナッツなどから質の高いたんぱく質を摂りましょう。
・オリーブオイル、アボカド、魚油などの健康的な脂質を選びます。
・糖分と塩分の摂取を制限し、プロセス食品や加工食品を減らしましょう。
・適切な食事の量を食べ、過度な食べ過ぎを避けましょう。

近年では、コンビニなどでも健康を意識した商品が手軽に購入できます。

お金をかけずに質の高い食事に置き換えていくことも可能ですので、少しづつチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

あなたの未来が明るくなるかも!?

外部講師をお招きしDX研修を行いました!

社員のDX知識向上のため、6回に渡り「DX研修」を全社員で行いました!

目的
・お客様に常に頼っていただけるような会社になるため
・デジタル社会を勝ち抜く ビジネスパーソンなるため

そもそもDXって?
デジタル技術を社会に浸透させて人々の生活をより良いものへと変革すること
DXを最初に唱えたスウェーデンウメオ大学のエリック教授はDXとは、「デジタル技術が生活のあらゆる側面に変化を与え、リアル空間にデジタル技術が浸透することにより、組織・個人・社会に起こる変化」と定義しております。

私たちエコーステーションは「お客様満足度の追求」という社是に則りDX基礎力を身に付ける使命があります!
研修では「DXの基礎知識」「Microsoft365」「経理・人事のDX」についてなど様々なことを学びました。

人生100年時代! この情報化社会で生き抜き、 価値ある人材となるために 全社一丸となって アップデートしていきます!

SDGs活動報告:埼玉県環境SDGs取組宣言企業一覧 HP掲載されました

こんにちは、経営理念推進委員会です!
先日埼玉県のホームページにある埼玉県環境SDGs取組宣言企業一覧に、
我々「株式会社エコーステーション」と「株式会社小江戸」の2社が掲載されました!

埼玉県「埼玉県環境SDGs取組宣言企業一覧」

このページは埼玉県のSDGsパートナー宣言企業をした企業の中でも、
持続的なSDGs活動、またはその活動報告書提出を行った企業のみが掲載されるHPです!
令和5年8月15日現在で527の企業・団体が掲載されており、各企業のページリンクからその企業のSDGs活内容が確認できます!

もちろん、我々の活動報告もバッチリ掲載されております。
ぜひ探してみて下さいね!(ブラウザの単語検索を使用すればすぐに見つかります!)

SDGs企業宣言を打ち立ててから1年間、我々ESグループは社員、委員会が主導となって様々な環境問題に対する活動を行ってまいりました。

SDGs活動で一番大切なのは継続することです。
例え小さな取り組みだとしても、取り組み、発信し、広める。
これを絶え間なく行うことでやがて大きな成果に繋がるのです。

能力開発成功者の声~資格取得までの道のり~

こんにちは。
能力開発推進委員会です。

今回は、WEBサイトの企画・運営、グラフィクデザイン、動画制作をされており、Google Digital Marketing & E-commerceとGoogle UX Designの資格を取得している”東チーフデザイナー”にお話を伺いました。

  森下さん

「この2つの資格を取得しようと思われた背景を教えてください。」

   東さん

「Google Digital Marketing & E-commerceはデザインの領域を超えてWEB上でより効果的に認知度拡大やコンバージョンに繋げる施策や手法を学ぶために始めました。
Google UX Designはデザインに関するコースですが、ただかっこよく、オシャレにデザインするだけでなく、ユーザーの目線に立ちより使いやすく、操作性に優れたデザイン技術を身につけるために始めました。」

   森下さん

「資格で得た知識や経験はどのように業務に活かされていますか?」

   東さん

「デジタルマーケティング、UX、それぞれの側面を捉え、一つ一つの企画を俯瞰して見ることができるようになりました。単純にデザインの依頼を請け負う下請け業務ではなく、提案型の仕事にチャレンジできる知識を身につけることができました。」

   森下さん

「最後に、資格取得の際の勉強時間の確保やコツを教えてください!」

   東さん

「2コース合計で約480時間の勉強時間です。講義の受講、レポートの提出、他の受講者とのディスカッション、認定試験といった内容となっています。
この時間を確保できたコツは、ルーティンを作ることです。
曜日や時間帯など自分ルールを決めたらひたすらにそれを守って行動する。一度でも破ると妥協癖がつくので、必ず守るようにしてました。」

   森下さん

「目的を定め、自己分析と管理を徹底して習慣化することで、480時間もの長い学習時間を終え達成できたということですね。
この度はありがとうございました!今後のご活躍を期待しております!」

能力開発推進委員会では、皆様が業務とお客様にもっと価値を提供できる様に今後も支援を行っていきますので、よろしくお願いいたします!

【DX化って難しい・・・】弊社DX推進の裏側をご紹介!

皆さん、こんにちは!株式会社エコーステーションISMS委員会です。

本日は7月に開催されたESTエキスポ2023でもセミナーさせていただきました 「DX」について弊社の具体的な取り組みをご紹介させていただきます。
「進めたいけど難しい!」そんな方にお役立ちできる内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。

DXとは、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」です。

弊社では、DX化におけるIT活用により、安心・安全なネット社会を担保に、「ES流人生100年働き方改革」を実現すべく、革新的なビジネスモデルへ挑戦し続けることを目指しています。
社内DXにおいて重要なことは、「共通の目標を持ち、チームで協力して取り組むこと」です。

そこで、弊社でもDX化のビジョンを明確化させ、社員の共感を得て、組織文化を変えていく為に少人数のDXチームを発足させました。
ここでのポイントは、DX推進チームは「少人数」であることです。


弊社も長年全社で協力しながらDX化を進めていましたが、会議で中々話がまとまらなかったり、途中で頓挫してしまうことも多くありました。


チームの人数を最小化にすることで、
より勢いをつけて効率的に進めることが可能になりました。

◆デジタルデータ化:
 正しく信頼できるデータを作成する、既にあるデータを精査する

◆デジタルデータの活用目的の明確化:
 データを利用してどのようなことを実現したいのか明確化する

◆デジタルデータの活用方法(ツール)の検討:
 実際にデータを効率的に利用するための方法やツールを検討する

【DX化の手順
現在、弊社ではDX化の目的を「生産性向上」とし、顧客データなどを適切に管理することで「お客様に最大の満足と感動をご提供できる存在となること」という弊社の社是に則り進めています。

ツール導入に際して既にあるデータを精査する作業は地道ではありますが、その先にある「お客様満足度の追求」を目指し、日々DX化を進めております。

今後も弊社DX推進の実情をご共有しながら、DX推進でお困りの方に一緒に伴走しながら改革を起こしていけたらと思いますので、是非お気軽にお問合せくださいませ。

【参考文献】
総務省「デジタル・トランスフォーメーションの定義」https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112210.html

【SDGs活動報告】地域を綺麗に!

こんにちは、経営理念推進委員会です!
今月はSDGs活動報告!私達ESグループが行なっているSDGs活動をご報告いたします!

私達ESグループは地域に根差した企業を目指し、さまざまな地域活動やイベント参加を精力的に行なっております!

中でも社員による清掃活動はESグループにおいて最も身近で、大切な地域貢献活動です!

川越市内の一部地域、および事務所・店舗付近にて行われる社員参加型の清掃活動で、活動日当日は我が社の社員がゴミ袋とトングを片手に街中のゴミを拾い集めております!

SDGs宣言当初は年間8回ほどの活動でしたが、現在では地域貢献推進委員会の主導のもと毎月開催、実に年12回の清掃活動に取り組んでおります!

身体活動のメッツ(METs)を把握して効果的な減量を

この時期は特に減量に取り組んでいる方や、取り組まなければと考えている方が多いのではないでしょうか。

そこで、今回は身体の活動強度を表す単位を用いて、簡単に計算できる身体活動時の消費エネルギーについて紹介します。

【身体の活動強度を表す(METs)とは】

身体活動による消費エネルギーを把握するために、身体活動の強さの度合いを表すメッツ(METs)という単位が役立ちます。メッツは座って安静にしている状態の活動強度を1とし、安静時の何倍の負荷が身体にかかっているかを示す値です。
例えば、歩行に関する身体活動については、以下のような値が算出されています。

・とてもゆっくりした歩行(時速3.2㎞未満)・・・2メッツ
・普通歩行(時速4.0㎞)・・・3メッツ
・ゆっくり階段を上る・・・4メッツ
・速歩(時速6.4㎞)・・・5メッツ
・ゆっくりとしたジョギング(時速6.4㎞)・・・6メッツ
・ランニング(時速8.4㎞)・・・9メッツ

ランニングの活動強度は9メッツなので、安静時に比べて9倍の負荷がかかっている(=エネルギー消費している)という事です。
メッツ表には様々な活動について数値が算出されています。日常、何気なく行っている動作や運動が、どれ位の強度か確認してみるのも興味深いと思います。

座位安静時(1メッツ)の1時間あたりのエネルギー消費量は、1.0(kcal)×体重(kg)に相当します。つまり、エネルギー消費量は下記のように計算できます。• 安静時代謝を含んだエネルギー消費量(kcal)≒活動強度(メッツ)×時間(h)×体重(kg)

例えば、3メッツのウォーキング(時速4㎞)を10分行った場合、以下のように推定できます。• 体重50kgの方のエネルギー消費量・・・3(メッツ)×1/6(h)×50(kg)≒25kcal体重100kgの方のエネルギー消費量・・・3(メッツ)×1/6(h)×100(kg)≒50kcal

このように、同じ運動を同じ時間行なっても、体重によって消費エネルギーが変わります。

また、同じ時間、身体活動をしたとしても、「ゆっくり水泳を行う」(6メッツ)と、
「ボウリングを行う」(3メッツ)では、エネルギー消費量は倍近く異なります。

身体活動量の基準(日常生活で体を動かす量)18~64歳では、「強度が3メッツ以上の身体活動を23メッツ・時/週」行なうことが理想とされています。

運動量の基準(スポーツや体力づくりを目的とした運動で体を動かす量)

18~64歳では、「強度が3メッツ以上の運動を4メッツ・時/週」行なうことが、生活習慣病予防に効果的といわれています。
ちなみに、「3メッツ以上の運動」とは、汗をかき息が弾む程度の運動強度を指します。

効果的な減量に取り組むためには、食事内容に気をつけるだけでは十分ではありません。

身体活動のメッツを参考にし、消費エネルギーを意識しながら、日常生活の中で無理なく取り入れられることや、楽しく続けられることを見つけて、身体活動量を少しずつ増やし、効果的な減量を目指していきましょう!

7月29日(土)・30日(日)は、川越百万灯夏まつりに出店しました。

こんにちは。地域貢献委員会です。

7月29日(土)・30日(日)は、川越百万灯夏まつりが行われました。

【川越百万灯夏まつりとは? 川越百万灯夏まつりの由来】

\松平大和守斉典侯の遺徳を偲んだ切子灯籠から始まりました/
川越城主松平大和守斉典(なりつね)侯が嘉永2年に病没後、三田村源八の娘、魚子(ななこ)が、「斉典侯から受けた恩義」に報いるため新盆に切子灯籠をつくり、表玄関に掲げたことがきっかけで始まったお祭りとされています。
その後町中をあげて斉典侯の遺徳をしのび、趣向をこらした見事な提灯まつりが行われるようになりました。
一時中断はされていましたが、昭和35年の夏に川越市・観光協会・川越商工会議所の主催で復活しました。
昭和48年より併催行事として歩行者広場が実施される様になり、
昭和57年には市制60周年を契機に「川越百万灯夏まつり」と改められ、市民参加型のまつりとして生まれ変わりました。

※出典:川越百万灯夏まつり実行員会HPより

歴史ある川越百万灯夏まつりに、今年も出店をさせて頂きました。
「買取小江戸 本川越店」の店舗前にて「飲み物」「ぬいぐるみ」「水筒」「アクセサリー」等を販売させて頂きました。

暑い中ご購入頂きましたお客様、有難うございました。
地域貢献委員として、地域の方々と接する機会が出来た事嬉しく思います。
10月の川越まつりも同様に出店予定ですので、また宜しくお願いいたします。

能力開発成功者の声~食品衛生責任者編~

こんにちは。

能力開発推進委員会です。

今回は、弊社の業務とは全く別の分野「食品衛生責任者」を取得した“吉崎店長“に

取得した背景や活用方法についてインタビューをしてきました!

▼山岸:「食品衛生責任者の合格おめでとうございます!先ずは、吉崎店長の普段の業務を教えてください」

▲吉崎店長:「買取小江戸では、お客様から様々な商品の買取を行っております。」

▼山岸:「今回の資格は“買取”とは、全く関連性がないように見えますが、
     取得した理由もしくは背景を教えてください。」

▲吉崎店長:「取得した理由は お客様を増やしたいそれが1番の理由です。 
       川越では様々なお祭りやイベントが開催され、買取小江戸もお祭りの際には出
       店も行っております。そこで食品を販売することでより多くの方に買取小江戸
       を知ってもらい、新しいお客様を増やすことの出来る資格ではないかと思い
       取得いたしました。」

▼山岸:「食品衛生責任者の”資格”を利用してチャレンジしたことを教えてください!」

▲吉崎店長:「この資格は、食品を加工し販売することが出来る資格なので、
       7月に開催された「川越百万灯夏祭り」では出店をおこないました。
       7月29日30日に開催され、ドリンクを販売して大盛況でした!
       他にも様々なイベントを開催して買取でご利用するお客様以外の方にお店の
       ことを知って頂き新規のお客様として取り込んでいきたいと思います。」

▼山岸:「一般業務を行いながらも、資格取得できる両立するコツがあれば、
     ぜひ皆様に向けてアドバイスをお願いいたします!」

▲吉崎店長:「食品衛生責任者の資格は、前もっての勉強は不要です。
       1日講習をしっかり受講すれば取得できる資格で、食に興味がある方は、
       持っていて損はない資格だと思います。ちなみに有効期限や更新手続きが
       ないので取ってしまえば一生モノです!」

▼山岸:「1日講習で取得できるとは知らなかったので皆様も何か資格が欲しいと感じている
     方は、自身の能力開発の第1歩に食品衛生責任者は、最適かもしれませんね!
     この度はありがとうございました!今後もご活躍を期待しております!」

買取小江戸では、川越で開催されるお祭りやイベントに出店を予定しておりますので是非見かけた方は、お立ち寄りください!

ISO27001取得企業の社内研修をご紹介

弊社は2022年12月に情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC27001:2013」の認証を取得しました。

企業全体としての安全性・信頼性をさらに確実かつ継続的なものにしていくことを目指し、
今後も情報セキュリティ基本方針に基づき継続的に取り組んで参ります。

そこで今回は、弊社のISMSに関する社内研修で行っていることについて具体的にご紹介していきます。
どれも情報セキュリティを確保する上で重要な項目となりますので、是非チェックしてみてください。

【POINT①:定期的な情報発信】
月に一度、情報セキュリティやDXなどに関する最新の情報を社内コラムとして配信しております。
最近では、話題沸騰中のChat GPTの使い方と情報セキュリティ上のリスクなどについて共有しました。

【POINT②:四半期に一度 社内全体研修の実施】
日頃から情報セキュリティに対して意識付けをするために、四半期に一度全社員でワークショップを実施して啓発活動をしております。
7月には、個人ロッカーに鍵をしっかりとかけているか、PCのデスクトップに機密データなどのファイル保存をしていないか、車輛に個人情報が分かるもの等を置きっぱなしにしていないか等の抜き打ちチェックを実施しました。

【POINT③:ISMSに関する理解度テストの実施】
全社員に向けて情報セキュリティ対策がきちんと理解できているか、徹底できているかを確認するためのテストを実施しております。
日頃過ごしているとどうしても忘れてしまったり、危機意識が薄くなってしまったりすることもあるので、定期的に確認テストを実施し、社員全体のISMS能力アップを目指しております。

上記は取組みの一部となりますが、今後も情報セキュリティの確保を継続的に行なっていきながら、お客様へ安全性と信頼性を持ってお任せいただけるよう弊社一丸となって努めて参ります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

今後も様々な取り組みをご紹介して参りますので、是非かわら版をチェックしてみてください。