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オフィスカジュアルを含め、自由な服装での働き方を採用する企業が増えています。
近年、働き方は急速に多様化しており、「服装も自由な格好で働きたい！」と考える方も増えてきたと言われています。
実際に、首都圏に135店舗を展開する「株式会社ベルク」も約8,880名の従業員の多様性や個性を尊重し、男女問わず、勤務中の髪色やアクセサリー、ネイルカラーなどの基準を緩和しています。そうしたことで、従業員の表情が明るく、笑顔が増えたと感じるようになったり、アルバイトの募集広告に「髪色髪型自由」と大々的にアピールしたところ応募件数が増加したとのことで、人材獲得に向けても効果があったと考えられています。
このように、服装自由やオフィスカジュアルを取り入れることで、社員同士のコミュニケーションが増え、業務上でも風通しが良くなり、社内の雰囲気が明るくなる傾向があると言われています。
お客様など利害関係者の中には厳格な方もいらっしゃると思いますので、TPOに合った服装を考えて、行動できるよう社内で検討し、必要に応じて基準などを明確にして社内へ周知徹底していくことがオススメです。
服装自由な働き方には、様々なメリットがあります。
従業員の多様性や個性を尊重することで組織の雰囲気が良くなります。
最近では、求人を探す際に「服装自由」で仕事選びをする人が増えてきています。人手不足が叫ばれる中、貴重な人材を確保するためにも時流に合った柔軟な働き方を取り入れていくことが重要です。
エコーステーションでの取り組み事例をご紹介します。
弊社では25周年の節目を迎え、オフィスカジュアルを導入しました。設置作業等もあるので、動きやすいようにスニーカーも許可しております。
弊社デザイナーによるオリジナルデザインのTシャツやトレーナー、ジャンパーを全従業員に支給しています。同じTシャツなどを着ることで団結感を持ちながら仕事することが出来ています。
ライブオフィスES TERMINALでエコーステーション社員が実際に働いている様子を見学することができます。
