健康経営

健康経営とは従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること

健康経営とは?

経済産業省によると、健康経営とは従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することと定義されています。

企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業務向上や株価向上につながると期待されています(経済産業省)。

健康経営優良法人認定制度とは

地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度のことです。

大規模企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門があります。「健康経営優良法人」に認定されると、ロゴマークの使用も可能となり、従業員や顧客、金融機関や求職者などから社会的な評価を受けることができます。

健康経営を行うメリット

健康経営には、様々なメリットがあります。

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企業イメージの向上

健康経営を行い、必要な投資を行うことにより、「健康経営優良法人」に認められると、従業員の健康維持・推進を経営的視点で戦略的に取り組んでいる企業と認められるので、社会的評価を受けることができます。

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従業員の生産性向上

従業員の健康状態が心身ともに良くなることで欠勤率や長期休業者数の低下が期待できます。また、心身ともに常に良いコンディションで働くことでモチベション向上や生産性や成果向上に結びついてきます。

エコーステーションの取り組み

エコーステーションでは健康でイキイキと働ける環境創りを目指しています。

ラジオ体操

適度な運動習慣を身に付けることを推奨し、毎朝ラジオ体操を行っています。朝一番に身体を動かすことで気持ちもスッキリとして、生き生きと仕事をすることができています。

電解水素水の手当

弊社で取り扱っている電解水素水をいつでも飲めるようにウォーターサーバーを設置しています。胃腸の働きをよくする効能があるので、マイボトルを持参して飲んでいます。

定期的な情報発信やワークショップの実施

社内に健康生活推進委員会を設け、定期的に健康に関する情報発信やトレーニング等のワークショップを実施しています。地域貢献活動の一環でもありますが、毎年11月には地元川越の「小江戸ハーフマラソン」に従業員複数名が参加しています。

受動喫煙防止対策

社員の健康維持のため、受動喫煙による健康影響を防止するために社内での喫煙を原則禁止しています。喫煙所を設置しておらず「埼玉県受動喫煙防止対策実施施設」に認定されています。

健康経営に関連するサービス

健康経営に役立つサービスをご紹介

小江戸の水

電解水素水生成器や浄水をオフィスや自宅の水道で利用できる定額制サービス。

無料相談/見学

ライブオフィスES TERMINALでエコーステーション社員が実際に働いている様子を見学することができます。