【経営理念推進委員会】ESグループの働き方#1「和を以て尊しと成す」

 こんにちは、経営理念推進委員会です!

当委員会では名前の通り経営理念の推進を行っております!

 私たちESグループの経営理念は社会人として相応しい10の要素から構成されています。その10項目に沿った働き方ができている社員は誰なのか?といった質問を全社員にアンケートをとり、多くの支持を集めた社員にインタビュー&事例を全体共有することで経営理念の推進を行なっております!

 このコラムではESグループの経営理念10項目を紹介しつつ、その項目に相応しい働き方ができている社員へのインタビューの様子をお届けします!

 記念すべき最初の項目は『和を以て尊しと成す』です!古代中国の儒教をルーツに持つ一節であり、人同士の尊重、調和が大切だと言う意味です。厩戸王(旧:聖徳太子)の定めた十七条の憲法にも取り入れられていたりと、古来より大切にされてきた考えです!

 そんな人との繋がりを重んじた働き方を体現する社員こそ、買取小江戸・新宿町店店長の茅原店長です!早速お話を聞いてみましょう!

___普段から協調性は意識されていますか?

茅原店長:社内はもちろんですが、お客様との接客でも協調性は意識しています。協調するということは親身になるということ。人間関係を構築することにおいて相手を知ることは何よりも大切になってきます。そうすることで身の上や相談事が話しやすくなりますので、信頼を得る第一歩になるのかなと。そのせいか社内外問わずよく相談されますね(笑)

 ここは働く上で一番大事にしているので、そこを評価して頂いたのはとても嬉しいです。

___協調性を大切にすることで役立つ場面、また実際に役立った場面はありますか?

茅原店長:多くの人が協調して動く、ということはそれだけ多くの人と和が繋がっていくことになります。この和ができた状態で動くということは、多くの人を巻き込んでいく力になりえると思います。ESグループは私達の買取やドローンスクール開講など多岐にわたって活躍の場が増えています。こういった多業種が同時に動くという場面は、和で動く力が活きる場面ですね。

___最後に社員の皆様にひと言をお願いします!

茅原店長:悩みや困りごとがありましたらぜひ相談してください!これからもよろしくお願いします!

 相手に協調する=親身になることこそ人間関係の第一歩!茅原店長のような姿勢で仕事に取り込めると、新たな出会いがドンドン生まれるかもしれませんね!素敵なお話をありがとうございました!