こんにちは、経営理念推進委員会です!
突然ですがみなさんは「Linkedin(リンクトイン)」をご存知でしょうか?
2006年からスタートし、ここ最近欧米や東南アジアを中心に再注目されております!
海外では多くの企業が名刺代わりにお互いのアカウントを交換するなど新たな共通ビジネスツールとして利用され始めています。
一体どんなことができるのでしょう?
基本機能はフォロー、タイムライン、ダイレクトメッセージと他のSNSと同じ機能を備えているのですが、リンクトイン最大の特徴は「ビジネス特化」であるということです!
フォローは基本的にクライアントや同僚などビジネス上で繋がった人々で行われ、投稿内容も業務外の投稿は削除要請が出るなど徹底したビジネス利用が管理されています!
さらにリンクトインは転職、人材雇用のツールとしても使用できるのです!
ステータス機能に転職活動中専用の設定があり、個人アカウントをこの状態にしておけばリンクトインのアカウントを履歴書にし、世界規模の転職活動をすることができます!
企業としても求人情報を公開するだけではなく、希望人材像をプロフィール、投稿内容で判別できるのでスカウトが掛けやすいのです!
ちなみにこの転職中のステータスは今勤めている企業には伝わらないのでコッソリと転職活動を行うことができます。
他にもリンクトインが公開しているオンライン講座を閲覧でき、ビジネスマンとして必要なスキルからクリエイティブ技術の基礎まで学べるため学習ツールとして導入する企業も増えているようです!
現在リンクトインは世界で9億人のユーザー、2000万以上の求人が掲載されております!
これからは世界水準のビジネスツールになりうる可能性があるリンクトイン。
ここでは紹介できていない機能もたくさんありますので、ビジネスマンとして一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
参考文献「Linkedin(リンクトイン)とは?使い方・活用方法を公式パートナーが解説」
https://directsourcing-lab.com/blog/recruiting_media/about-linkedin/