こんにちは!経営理念推進委員会です!
ESグループの働き方10項目、それに則した働き方をされている社員をご紹介する当コラム。本日はどのような社員のお話が聞けるのでしょうか?ぜひ最後までお読みください!
今回ご紹介する項目は『和して流れず』です!
前回の『和を以て尊しと成す』と同じく人との関わり、「和」に関する言葉ですが、こちらも由来は故事成語から来ております。
「君子は和して流れず 強かなるかな矯たり(人格者は人と調和しても流されることはない。これが真の強さである。)」
人との協調をしながらも、個を失わない。主体性の重要さを説いた経営理念なのです!
ということで今回は現代社会において、自分の信念を持って働くESグループ社員、エコーステーション・リペアユニットの佐川さんにお話をお伺いしました!
___この度はアンケート1位おめでとうございます!早速ですが普段から主体性は意識していますか?
佐川さん:え、私がですか!?ありがとうございます。(笑)
主体性はもちろん意識しています!…と言いたいのですが実はそこまで意識していなくて。自然体に、ナチュラルに振る舞っています。しかし素の自分でいる事が、かえって主体性を生んでいるのかもしれませんね。
___仕事における信念はありますか?
佐川さん:情報を鵜呑みにしない事ですね。昨今では著名人の写真を無断で使用する広告問題が騒がれていますが、世の中本当にたくさんの情報が溢れています。我々は情報を生業として働いていますので、鵜呑みにした情報をお客様に流すほど無責任なことはありません。何事も一度自分で調べてから情報発信するべきですね。
___信念や意見を持つということは職場にどのような影響を与えると思いますか?
佐川さん:個の考えというのは思った以上に周囲に影響を及ぼすと思うんです。ひとりのムードメーカーが周囲に与える影響っていうのは大きいですよね。そういった環境変化の土台になりうるのかなあと思います。ただ、良い面も悪い面も影響してしまうので、そこだけは注意ですね。
___最後に社員の皆さんにひと言をお願いします!
佐川さん:この度は投票ありがとうございます!自分が何を信じ、考えているか。それを自分だけで抱えこまず、積極的に表現していきましょう!…こんな感じでいいでしょうか?(笑)
情報社会だからこそ、惑わされずに自分を見失わない姿には学ぶべき事が多くありました!私生活から役立つこの姿勢、ぜひ皆さんも大事にして行きましょう!